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かずさゲノムテクノロジーズ・PacBio・理科研共催

ゲノム解析とプロテオーム解析で切り開く新時代のバイオマーカー探索
かずさゲノムテクノロジーズ・PacBio・理科研共催

2024年9月30日 ウェビナー
おすすめ分野 システムゲノム科学、バイオ全般
開催日 2024年10月18日~2024年10月18日
会場 オンライン
開催内容 本セミナーではオミクス解析のおけるプロテオーム解析の最新動向と、 トランスクリプトミクス解析を用いた創薬研究向けバイオマーカー探索について 2つのセッションに分けてご紹介致します。
開催エリア オンライン
開催形式 ウェビナー
主催者名 かずさゲノムテクノロジーズ・PacBio・理科研共催
申し込み方法 詳細URLご確認ください
詳細URL https://saisachi.com/1018webinar_form/

かずさゲノムテクノロジーズ・PacBio・理科研共催セミナー
ゲノム解析とプロテオーム解析で切り開く新時代のバイオマーカー探索

日付:2024年 10月18日(金)
時間:15:00 ~16:05
開催方法:Teams
言語:日本語
定員:200名(受講無料)

【概要】
バイオマーカーは生体内の生物学的変化を客観的に測定し、
評価することができる指標です。
疾患の診断、医薬品の開発などでも利用され、
医療を支える重要な生物学的指標となります。
本セミナーではオミクス解析のおけるプロテオーム解析の最新動向と、
トランスクリプトミクス解析を用いた創薬研究向けバイオマーカー探索について
2つのセッションに分けてご紹介致します。

 

プログラム

≪第一部≫かずさゲノムテクノロジーズ
『オミクス解析による機能的バイオマーカー探索:新時代を迎えるプロテオーム解析』
最近のアフィニティープロテオミクスと呼ばれるターゲット分析法の進歩や質量分析に依拠したノンターゲットプロテオーム解析技術の進歩を概説し、
その上で最新の血清・血漿プロテオーム解析技術を紹介します。
オミクス解析におけるプロテオーム解析の重要性と最新の動向に関してご説明させていただきます。

≪第二部≫PacBio
『ロングリードRNA-Seq (Iso-Seq)を利用したトランスクリプトミクスの綜合的理解』
近年、RNA-Seq技術の発達により大量のトランスクリプト(転写産物)のデータや、
シングルセルRNA-Seqの誕生により不均一な細胞集団の中でのトランスクリプトの多様性の把握も可能になってまいりました。
これらのトランスクリプトのデータとプロテオーム解析のデータを組み合わせることにより創薬研究向けバイオマーカー探索がたくさん行われています。
PacBioが提供しているロングリードシーケンサーを使用した全長RNA-seq (Iso-Seq)も十分なリードが取れるようになってきており、
直近ではロングリードRNA-seqの企業間ベンチマーク論文も公表されている。
これらはがん細胞をはじめとして幅広い細胞組織に用いられています。
本ウェビナーでは、Iso-Seqを中心としたトランスクリプトミクスをはじめとしたロングリードシーケンサーのアプリケーションについてご紹介します。

 

POINT

・バイオマーカー探索をテーマに最新情報をご紹介
・ゲノム解析とプロテオーム解析の2つ解析を1つのセミナーで網羅!
・株式会社かずさゲノムテクノロジーズ 小原收先生ご登壇
・Iso-Seqを用いた最新のトランスクリプトミクス解析、その他関連のアプリケーションをご紹介

 

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