HOME > セミナー情報 > 7/19 「ゲノム解析の意義、ロングリード技術のご説明」(全4回のウェビナーシリーズ 『多様な生物のゲノム解析の現状、解析手法の共有』の第1回)
かずさDNA研究所・Washoku BioGenome Consortium・PacBioジャパン・トミーデジタルバイオロジー 共催

7/19 「ゲノム解析の意義、ロングリード技術のご説明」(全4回のウェビナーシリーズ 『多様な生物のゲノム解析の現状、解析手法の共有』の第1回)
かずさDNA研究所・Washoku BioGenome Consortium・PacBioジャパン・トミーデジタルバイオロジー 共催

2024年7月11日 ウェビナー
おすすめ分野 システムゲノム科学、遺伝子工学
開催日 2024年07月19日~2024年10月31日
会場 オンライン
開催内容 第1回:ゲノム解析の意義、ロングリード技術のご説明
開催エリア オンライン
開催形式 Zoom
主催者名 かずさDNA研究所・Washoku BioGenome Consortium・PacBioジャパン・トミーデジタルバイオロジー 共催
申し込み方法 詳細URLをご確認ください。
詳細URL https://www.digital-biology.co.jp/allianced/2024/06/19/8367/

かずさDNA研究所・Washoku BioGenome Consortium・PacBioジャパン・トミーデジタルバイオロジー 共催
【オンラインウェビナー】
シリーズ (全4回)『多様な生物のゲノム解析の現状、解析手法の共有』の
第1回:「ゲノム解析の意義、ロングリード技術のご説明」

■日 時 : 2024年7月19日(金)  12:10〜13:40
■開催方法: Zoom
■使用言語: 日本語
■費 用 : 無料

『多様な生物のゲノム解析の現状、解析手法の共有』

地球上の生物の多様性を研究していく上で、全ゲノム解析は不可欠なアプローチであり、全ゲノム解析をベースにそれぞれの生物についての詳細な機能解析が行われています。一方、生物のゲノム解析においては、生物種、あるいはゲノム構造の特長によって正確な解析を行うための様々な工夫が求められます。これらの工夫を研究者間で広く共有することで、より多くの生物種に対してより適切なゲノム解析を実施することが可能となり、生物学の発展が図られるものと考えます。

そこで、日本でこそ手を打たなければいけない生物種に照準を絞り、ゲノム情報の読み取りを先制的に推進することを目的として、国内のゲノム解析を行っている有志が集まり、Washoku BioGenome Consortium(WBC)が設立されました。

この度、WBCならびにWBCのメンバーでもあるかずさDNA研究所、および 高精度のロングリードシーケンサーを提供するPacBioジャパンとトミーデジタルバイオロジー社より、多様な生物種のおけるゲノム解析の現状や方法を幅広い研究分野の方々と共有する場として、全4回のウェビナーシリーズを開催する運びとなりました。

今後新たにロングリードシーケンスのプロジェクトを始める研究者の方を中心に、インダストリーの方のご参加も歓迎いたします。各回の内容は以下のとおりです。

  第1回:7月19日(金) 12:10~13:40  ゲノム解析の意義、ロングリード技術のご説明

  第2回:8月後半予定 12:10~13:40  動物・植物のゲノム解析例

  第3回:9月後半予定 12:10~13:40  昆虫・水生生物のゲノム解析例

  第4回:10月後半予定 12:10~13:40  データツールのご紹介

それぞれお昼の時間に聞いていただけるウェビナーシリーズとなっておりますので、ランチに合わせてご視聴ください。
なお、シリーズ中にかずさDNA研究所での共同研究・受託のご紹介も企画しておりますので、受託解析のみを考えているお客様のご参加もお待ちしております。

サイサチ受託カタログ掲載のデータ処理・解析サービスの比較検討はいかがでしょうか

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