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【公募】令和3年度「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析)」に係る公募

2021年7月21日
担当機関 日本医療研究開発機構(AMED)
公募期間 2021年07月21日~2021年08月17日
予算金額 1課題当たり年間 38,400~76,900 千円程度(間接経費を含まず)
詳細URL https://www.amed.go.jp/koubo/14/01/1401B_00004.html

<事業概要>
今回の公募では、すでに我が国で構築されてきたゲノム・オミックスデータ基盤や、国内で先駆的に造られているオミックスデータ基盤をさらに充実させるために、国内のコホート・バイオバンクが保有する様々な生体試料をゲノム解析ないしオミックス解析、または双方を組み合わせる解析など、それら解析データの情報化を推進します。
研究参加者および解析データと健康・医療情報を提供した研究者の権利保護と、データシェアリングによる関連分野の研究推進を両立させることを可能にするため、解析したデータおよびそれに紐付く健康・医療情報は、AMEDが指定する公的データベース(CANNDs)にデータを登録することを求めます。
なお、ゲノム医療協議会(1)において、大規模なゲノム解析基盤(CANNDs)の構築(2)が検討されているところです。本プログラムはこの基盤を通じてデータシェアリングを行うことが求められます(3)。

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