
メーカー記事PickUP

研究現場を支える様々なメーカーコンテンツをご紹介します。
今回は、セルシグナリングテクノロジージャパン(CST)のブログ記事『基準の設定:YCharOSを介したCSTの抗体検証への取り組み』を取り上げます。
「この抗体、本当に信頼できる?」という研究者の切実な声に応えるため、CSTが第三者機関と共にその客観的データを公開する、新たな挑戦をご紹介します。
【ブログ記事紹介】YCharOSを介したCSTの抗体検証への取り組み
CSTは、研究者の皆さまが安心して実験に臨めるよう、第三者機関と連携したオープンな抗体検証を始めました。科学の再現性を高めるための、新たな挑戦をご紹介します。
Cell Signaling Technology(CST)は、1999年に設立されたライフサイエンス研究用試薬メーカーです。タンパク質のリン酸化部位を検出する抗体の開発から始まり、現在では10,000種類を超える製品を提供しています。
このブログ記事では、CSTがなぜ自社製品に対する第三者機関の客観的なデータを積極的に公開するのか、そしてこのオープンサイエンスに基づいた取り組みが、研究者一人ひとりの確かな試薬選びを支え、科学コミュニティ全体の発展にどう貢献していくのか、その一端を感じていただけるはずです。
\紹介記事はこちら!/
今回のブログ記事のポイント!
- 科学研究の大きな課題である「抗体の信頼性」を解決するため、CSTが新たな挑戦を始めたことが分かります。
- 独立した第三者機関「YCharOS」と連携し、オープンサイエンスに基づいて客観的な検証データを公開する、という画期的な取り組みを紹介しています。
- この透明性の高いデータが、研究者自身が本当に信頼できる抗体を見極め、自信をもって実験を進めるための大きな助けとなります。

CSTが第三者機関とタッグを組んで「信頼できる抗体」のデータを大公開!
研究の成功率をグッと上げるヒントがわかるブログです。
メーカー紹介

Cell Signaling Technology (CST)
設立は1999年、本社は米国マサチューセッツ州ダンバース。
リン酸化抗体などの高品質の研究用試薬を扱う。1抗体あたりの被引用数が他社よりも多く、国内外の多くの研究現場で使用されている。