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骨髄系細胞:主要マーカーによる識別戦略(セルシグナリングテクノロジージャパン)

2025年8月5日 メーカー記事
 

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研究現場を支える様々なメーカーコンテンツをご紹介します。
今回は、セルシグナリングテクノロジージャパンのブログ記事『免疫学:骨髄系細胞とその特定方法』をご紹介。
骨髄系細胞の識別に使われるマーカーについて、わかりやすく解説されています。

【ブログ記事紹介】免疫学:骨髄系細胞とその特定方法

このブログ記事では、免疫学における骨髄系細胞の重要性が説明されています。

Cell Signaling Technology(CST)は、1999年に設立されたライフサイエンス研究用試薬メーカーです。タンパク質のリン酸化部位を検出する抗体の開発から始まり、現在では10,000種類を超える製品を提供しています。
この記事では、複雑な骨髄系細胞の特定に不可欠な、徹底的に検証された高品質な抗体で、皆様の免疫研究を確実な成果へと導きます。

今回のブログ記事のポイント!

  • CSTは、高品質な研究ツールと専門知識で、複雑な免疫応答の解明をサポートしています。
  • 自然免疫の要: 骨髄系細胞は、単球や顆粒球など多様な細胞を含み、体の自然免疫の最前線で機能します。CSTは、これらの重要な細胞群の機能を解明するための信頼性の高い抗体や試薬を提供しています。
  • 正確な分析が重要: 免疫応答を正確に理解するためには、これらの細胞タイプを正確に識別・定量することが不可欠です。CSTの製品は、この正確な分析を行うための特異性と感度に優れたツールを提供し、データ解析の信頼性を高めます。
  • 同定はマーカーで: 細胞の同定には、CDマーカーを用いたフローサイトメトリーや免疫組織化学が用いられます。CSTは、これらの同定プロセスをサポートする検証済みの抗体パネルや、実験プロトコルを豊富に取り揃えており、研究の効率と精度を向上させます。

複雑な免疫細胞の見分けで迷ったら、結果がブレないCSTの抗体が、しっかりサポートしてくれるのはありがたいですね!
ブログでは免疫細胞マーカーパスウェイ図集もダウンロード可能です

メーカー紹介

Cell Signaling Technology (CST)

設立は1999年、本社は米国マサチューセッツ州ダンバース。
リン酸化抗体などの高品質の研究用試薬を扱う。1抗体あたりの被引用数が他社よりも多く、国内外の多くの研究現場で使用されている。

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