
メーカー記事PickUP

研究現場を支える様々なメーカーコンテンツをご紹介します。
第一弾は創立25周年を迎えたセルシグナリングテクノロジージャパンのブログコンテンツです!
【ブログ記事紹介】CST創立25周年:抗体と革新を支え続けた四半世紀
ライフサイエンスの研究に必要不可欠な研究用試薬の一つ「抗体」これを扱うCSTは今年で創立25周年を迎えました。
Cell Signaling Technology(CST)は、1999年に設立されたライフサイエンス研究用試薬メーカーです。タンパク質のリン酸化部位を検出する抗体の開発から始まり、現在では10,000種類を超える製品を提供しています。
このブログ記事では、CSTの最初の製品となったPhospho-p44/42 MAPK (Erk1/2) (Thr202/Tyr204) Antibody #9101の開発当初の話から、CSTが目指す次の四半世紀の展望を読むことができます。
\紹介記事はこちら!/
今回のブログ記事のポイント!
- 科学的厳密性へのこだわり: CSTは、抗体の検証に力を入れており、研究者が製品を信頼できる理由となっています。
- 研究への貢献: CSTは抗体技術の開発に精力的に取り組み、科学の進歩に貢献しています 。非小細胞肺がんにおけるALK/ROSの役割の発見など、数々の重要な発見に貢献しています。
- サステナビリティへの取り組み: CSTは、環境への影響を減らし、地球を保護するために努力しており、2029年までに炭素排出量ネットゼロを達成することを目標としています。

世界のライフサイエンス研究に貢献されたCSTの次の四半世紀にも大注目ですね!
CSTでは論文発表も盛んで、これまでに合計356報の論文を発表しているそうです!
メーカー紹介

Cell Signaling Technology (CST)
設立は1999年、本社は米国マサチューセッツ州ダンバース。
リン酸化抗体などの高品質の研究用試薬を扱う。1抗体あたりの被引用数が他社よりも多く、国内外の多くの研究現場で使用されている。