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【営業部News Vol23】新年度にもオススメ!細胞解析の便利装置をご紹介!

2025年3月7日 営業部News
 

 

こんにちは!!エレクです!春の足音が花粉とともにやってくる今日この頃ですね。
今回の営業部Newsは春の到来を待っているつくば支店の舘田さんより新年度にもおすすめの細胞解析装置をご紹介いただきました!

ワケンビーテック社取扱いのCellogerシリーズでは、インキュベーター内で設置する事で、簡単にライブセルイメージングを行うことが可能です。
インキュベーター内の設置になりますので、新たにスペースを作る必要もなく、ライブセルイメージングを開始できます。
観察の度にインキュベーターから対象を出す必要がないので、コンタミリスクの軽減や、培養環境を崩さないというメリットもあります。
タイムラプスの観察や、培養状況のリアルチェックなど、使用用途が広がります!
ホルダーを交換することで、いろいろな容器に対応しているところも嬉しいポイントですね。

 

Celloger Mini Plus 自動ライブセルイメージングシステム

Celloger Nano 小型ライブセルイメージングシステム

Celloger Pro ハイエンド自動ライブセルイメージングシステム

続いては、オールインワン顕微鏡のご紹介です。
製品のイメージ動画を見た際に、正立と倒立をひっくり返して切り替える操作に驚きました。
正立顕微鏡・倒立顕微鏡・光学顕微鏡・蛍光顕微鏡の4つの機能を持ち、暗室不要で使用できます!

 

Revolve 正立/倒立 ハイブリッド顕微鏡

Revolve顕微鏡の倒立・正立顕微鏡機能は、本体を回転させることでそれぞれを簡単に切り替えることができ、2つの顕微鏡を設置する必要がないため研究室スペースの確保が可能です。
13インチiPadのタッチインターフェイスにより直感的に操作が可能で、W341mm × D585mm × H472mm (☆回転時最大 450mm)とコンパクトでタッチパネルと合わせても置くスペースに困らない大きさですね!

 

Revolution 正立/倒立・光学/蛍光顕微鏡

完全自動化のハイエンドモデルとなります。28インチタッチディスプレイでより直感的に操作が可能で、高度な多次元顕微鏡観察を可能にします。XYステージやZフォーカスはタッチ操作、マウス、ジョイスティック(オプション)で行うことができます。更にユニークなECHOインキュベーター(オプション)とRevolutionを組み合わせてライブセルタイムラプスイメージングが可能です。
ケーブルやコントローラー、電源は全て顕微鏡本体内に格納されるので配線や接続もシンプルでコンパクトですね!

最後にご紹介するのは、コンパクト設計かつ2台1役をこなす優秀な製品です。
染色フリーのセルカウンター機能を持ちつつ、375~700nmのフルスペクトルグラフを記録できる分光光度計機能としても使用可能です。
装置の大きさとしては寸法:94 × 33 × 128㎜、重量240gと最小クラスではないでしょうか?持ち運びが簡単なサイズ感なので、据え置きの機械以外の用途としてもご使用可能です!

 

fluidlab R-300

いかがでしたでしょうか?
使い方次第で可能性が広がる3機種(シリーズ)をご紹介いただきました。新年度に向けてもご参考になれば嬉しいです!
・自己紹介
こんにちは!
農研機構を担当している舘田です。
肌寒い季節で、朝起きるのが大変です、、、、

私は趣味でブラックバスフィッシングをしております!
春が一番よく釣れるシーズンなので早く冬が終わってほしい、、、、
春の花粉症は嫌だけど、、、、、、
皆様体調にお気をつけてお過ごしください!

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