GMP Platformに掲載された、理科研株式会社がコーディネートした寄稿文の紹介になります。
連載「新技術最前線 新薬開発を目指す人へ」の第一回は
「マイコプラズマ汚染を正確に検出し、患者を守るためのドロップレットデジタルPCR技術」となります。
マイコプラズマはバイオ医薬品の開発プロセスにおいて一般的にみられる汚染菌です。
ワクチン、細胞治療製剤、遺伝子治療用の製剤はEU、US、日本の各薬局方で、マイコプラズマ否定試験の実施が要求されております。
寄稿文は、その否定試験の手法として広く使用されているリアルタイムPCRによるマイコプラズマアッセイに替わる
「高感度」
「検量線が不要で絶対定量可能」
「PCR阻害物質に対する強い耐性」
という特長を持つドロップレットデジタルPCR技術を用いたアッセイのご紹介となっています。
下記ボタンより該当ページに移動することができます。是非ご一読ください。
サイサチ機器カタログではBioRad社のドロップレットデジタルPCR関連製品を掲載中です。
機種一覧は下記ボタンをクリックいただくとご覧頂けます。
