2024年8月23日開催
Olink・プロテインメトリックス・理科研共催セミナー
次世代プロテオームセミナー~PEA法と質量分析計データ解析によるバイオ医薬品の革新~ 登録フォーム

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次世代プロテオームセミナー~PEA法と質量分析計データ解析によるバイオ医薬品の革新~ 登録フォーム

 

2024年8月23日開催セミナーの参加登録フォームです。
≪概要≫
日付:2024年 8月23日(金)
時間:15:00 ~16:05
開催方法:Teams
定員:200名(受講無料)
登録方法:下記フォームにてお申込みをお願い致します。

 

プログラム

≪第一部≫Olink
『Proximity Extension Assay (PEA) 法が可能にした次世代プロテオーム研究:1滴のサンプルから見出す真の生物学的意義』

Olinkの次世代プロテオーム技術は、高度にマルチプレックス化されたプロテオーム分析をハイスループットに実行することにより、わずか1~6μLの貴重なサンプルから妥協のない品質を誇るデータ・深い洞察を得ることを可能にしました。PEA法は、DNAタグを付加した2種類の抗体を使用するイムノアッセイの技術です。この方法では、増幅されたDNAを定量PCRや次世代シーケンサーで解析し、タンパク質の発現量として定量化します。2種類の抗体に付加された相補的なDNAタグが近接した時にのみ測定可能な2本鎖DNAを形成する二重認識システムは、高いマルチプレックスレベルにおいても卓越した感度と特異性を示します。本セミナーではPEA法の基本技術や様々な希少サンプルを用いた研究事例を紹介します。

≪第二部≫プロテインメトリックス
『中分子、高分子バイオ医薬品の質量分析計データ解析ソフトによる業務効率化』

プロテインメトリックスは、このような新しい中分子、高分子モダリティに対応した解析ソフトウェアを提供します。質量分析計を使った中分子、高分子から出るデータを生データのままインポート、解析する事ができるデスクトップ型ソフトウェア「Byos」とエンタープライズ版「Byosphere」による解析の自動化や複数のプロジェクト結果を統合してレポート作成が行えるダッシュボード機能によりバイオ医薬品の開発、製造を効率化し、より迅速な意思決定をサポートします。解析の履歴やパラメータなども解析結果と合わせて保存ができ、GxP準拠です。本Webinarでは、特に抗体の解析や翻訳後修飾解析、等電点電気泳動との組み合わせ、さらに核酸医薬と環状ペプチドへの解析方法についても触れながらByosやByosphereの機能をご紹介します。

 

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